最終更新:ID:9iOxvjC4dA 2023年02月24日(金) 22:08:31履歴
- アクラー党
原典の歴史や宗教を偽典とし、世界は神樹教で統一されるべきだという過激な思想を持つ。
- 磯野
- うつつ
うつつが見えるかどうかは個人差も大きく、それは「深度」と表現される。中にはやる夫命名法が効かないほど深い深度の目を持つ一族もいる。
一族は世界によって色々なうつつになるが、気に入った姿で固定している者も多い。
ユグドラにおいては皇族が名づけることで全ての国民にうつつを付与している。名前によって自由に容姿を決めることが出来るため、美人やイケメンのうつつは高額*1で取引される。
- ウルトラシノンちゃん帝国
命名はシノア(シノン)。やる夫とシノアが政略結婚した後はどうなったかは不明。
- 観測者
- 隠れ里
原典に関する知識はユグドラに引けを取らないほど高度である。また、村の方針として産むのは女子のみとされている。*2
鳳凰院れんげらの働きもあり、白銀島に発展する。
- 概念
白銀安芸はこれを利用してタイムマシンなどの道具を作成している。
- 北
パパやる夫ら三人だけのコロニーに負けていたほど。
- 原典
- 原典世界(ブックワールド)
- 原典人
- 原作溜まり
すべてかぐや様は告らせたいのAAである。
- 皇家
ユグドラ皇帝の座に就くことが可能。
ユグドラにおけるインフラ・医療などを担っており、彼ら無くしてユグドラは成り立たない。
かつては藤原の皇家も存在したが、2000年前のの藤原皇家が子孫を残さなかった為途絶えたことにされた。(実際には残っていた。)
- 皇族
藤原・かぐや・園子曰く、「皇族はあくまで白銀に属している一族で、皇家は帝室として置いた由緒正しい家だから皇家の方が扱いが大きいのよ」*3とのことである。
- ししゃも(死者獣)
- 神術
一部のハンターはこの術を用いて戦う。
- 知らず藤(知らぬ藤)
先輩一族からはみんなが通った道という事でだいたい優しくされるが、馬鹿にされたり無知故に疎まれたりする事もある。
ちなみに「極み藤」*4という単語もあるがこちらは流行らなかった。
- 白銀一族
モララー宗主国の調査によると藤原に力で劣るが繁殖力に優れており、なでしこ(JBR)の出現により一族全体の力関係も逆転したらしい。*5
一族は大別してメイザース系、原種系(白銀5神系)、白銀島世代に分かれており、さらに原種系の中でもユグドラ産まれや隠れ里生まれなどの違いがある。
一般に藤原よりも危険度は低いとされているが、大体病んでるかどこかぶっこわれているので結局危険。
基本は「白銀・個体名・系列名」という感じの名前だが、白銀島世代の中には系列名を名乗らない者も居る。
詳しくは こちら。
- 白銀5神
グウィネヴィアを祖とするメイザース系を除いたすべての一族がこの五人の内の誰かを祖先に持つ。
- 白銀島
- 白饅頭
最期はみゆきにすべてを託して自殺したが、本当に死んだのかは疑わしい。
詳しくはアマゾンの前作「白饅頭は人類絶滅の夢を見る」を読もう。
- 神樹様
ユグドラにある神樹様は枯れてしまっていたが御行が触れた瞬間蘇った。
- 神類撲滅連合(じんるいぼくめつれんごう)/神撲連(じんぼくれん)
JBRの発言から神の撲滅とブックワールドを滅亡させ真のエンディングを迎えさせることが目的の組織である。
モララー宗主国と複数組織の連合であり首領は「SJS」*7ではなく「S」という謎の人物である。
- スキル
ただし一族に固有という訳ではなく、魔王ナナのような放浪者に加え、原典人でもスキルを持ち使用法を理解していれば使用可能。
スキルを得る方法には
・原典での取得方法に則り、修行したり道具を利用する(例えば巨人であれば、原作通り継承者を捕食することで取得可能)
・見稽古などスキルを得られるスキルを使う
・スキルを持つ原典人の死体から発生する(藤原一族限定)
などがある。詳しくはこちらを参照。
- セカンドプロジェクト
計画の達成にはやらない夫が子供を作り続ける必要があるらしい。
- 多世界循環プロジェクト
滅びた地球から月に逃れコールドスリープした人類を仮想世界で半永久的に過ごさせる計画。
白饅頭のオリジナルをはじめとする管理者たちはこれを保守点検するロボットの点検とこれ自体の点検を行っている。
読者から度々ブックワールドとの類似性を指摘される。
- タチコマ語
- 地球タイプ
宇宙まで含めてすべてある物から一つの街しかないものまで原典により様々。
- 月(ユグドラ)
本土以上に命の価値が無く、人体実験や死体の放置も普通で完全に倫理観がぶっ飛んでいる。
- 特異点
逆に言えば特異点さえ生きていれば何をしようが世界は崩壊しない。
対象が子を成すと特異点としての性質は子に受け継がれる。
- 墓場
- ハンター
統合世界にもハンターと呼ばれる職業の者が居るが、こちらは冒険などが主任務である。
- 藤原一族
こちらはユグドラ系(ふじみ系)とそれ以外に大別され、前者は白銀系に近い性格をする者が多い。
一般に白銀一族よりも危険とされており自己中心的で殺戮や破壊を好むものが多い一方、一族としての繋がりは白銀系よりも重視する傾向にある。
- ブックワールド
やる夫を育成する「本世界」はブックワールドを改変して作られる様子。*8
誰が何のために作ったのかいまだに分かっていないが、ルーミオたちは本世界で使うキャラクターの育成・回収のために使用している。
また、前述の本世界のベースになっていることや四宮かぐやが原作の鉄華団を引き抜いていることから少なくともかぐやGM時代から存在している。*9
なお御行は「かぐやが降ろされて以降ブックワールドが発生した」と解釈しており御行の死後3000年経過したユグドラでもその解釈が伝わっている。*10
特徴として
・必ず主人公が居り、主人公無くして世界は存在しえない。
・もとになる作品によって世界の広さが異なる。*11
・必ず終わりがあり、終わりを迎えるとすべてがリセットされる。
・終わりを迎えるまでの期間は原典ごとに違う。*12
・時間の流れる速度は世界によって異なる*13
などがある。
- 変異
姿になる。
- 変身
- 放浪者
一族以外の放浪者には魔王ナナやダークナイトやらない夫が居る。
- 南
三人家族だった。
- メイザース王国
技術力・生活レベルは中世程度。また、ユグドラとは異なり国民は基本的にうつつを持たない。
- モララー宗主国
これまで単なる誠の温情で残されただけの残骸だと思われてきたが第295話*14にて何か存在意義がある事が仄めかされた。
- やる夫フィルター
このフィルターを通して見る事でうつつが無いモブ、いわゆる猫などにもうつつが補完されて見えるようになる。
但し目の深度が深い場合、フィルターを貫通して猫のままに見える事もある。
- ユグドラ帝国
当初は藤原系の「皇家」もいたが今では途絶えている模様。しかし始祖御行の血は引いている為、「皇族」として市民からは崇拝の対象にされている。
戦争はおろか外国という物が建国以来三千年以上存在しなかったこともあり、国軍が存在しないうえに戦争を野球だと勘違いするなど、極度の平和ボケ国家である。
神樹を崇める神樹教を全国民が信仰している。また、原典と違って確かな歴史を築いてきたことに強い誇りを抱いている。
基本的に温厚な国民性だが、皇家を否定したり侮辱したりするのは御法度。
スキルのお陰で蘇生が可能なため、命の価値は低く麻薬や劇物も快楽を得る手段として普通に売られている。
人口は13億とされているが、これは2000年前にとられたデータに基づいている為確証はない。*15
- 妖異
崩壊世界の文明が崩壊する以前から存在していた。
文明が崩壊する以前から存在していた。
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