ざっくりとしたストーリーまとめ（ネタバレ注意） 
※2020/05/18時点の某スレ4634さんによるまとめを元にしています。
【旧作版】
【リメイク版】
【旧作版】
■序盤〜終盤
叔父の残した設計図を元にロボットを自作した主人公やる夫が
荒廃した未来の世界？に転移してきて妖異のルーミアに飼われる
荒廃した未来の世界？に転移してきて妖異のルーミアに飼われる
■序盤
ルーミアが沙耶さまと戦い死亡
やる夫は土地神の沙耶さまや妖異たちとコミュニティを築き、人間の世界に関わりはじめるが、心が折れて死亡
やる夫は土地神の沙耶さまや妖異たちとコミュニティを築き、人間の世界に関わりはじめるが、心が折れて死亡
■平行世界編（重大なネタバレ注意）
その後、「ルーミアを伴侶に選んだ自分がいる平行世界」で自分(パパ)の息子ルーミオとして転生
人間たちとの関わりの中でパパが暴走、ルーミオとして仲介に奔走
しかし、ルーミオに転生したのではなく実際には憑依していたと判明
本物のルーミオは名無しの人格となっていた
人工妖異サッちゃん（サートゥルヌス）が現われ、色々暗躍していたことを知らされる
一連の問題の解決にやる夫一族が何かの鍵になると言うことでサッちゃんと協力関係に
サッちゃんの能力で試しに行った世界が前作（白饅頭は人類絶滅の夢を見る）のモララー宗主国跡地(？)
その後、パパが北の人にさらわれる。やる夫はパパの弟のフリして名無しから元の体に戻ったルーミオ・やらない夫たちと
協力関係になったり、インさんと目ックスしたりする
モララー跡地を再捜索した結果、モララーの生き残りと出会い、
ルーミオの後押しで現地民と結婚することに
人間たちとの関わりの中でパパが暴走、ルーミオとして仲介に奔走
しかし、ルーミオに転生したのではなく実際には憑依していたと判明
本物のルーミオは名無しの人格となっていた
人工妖異サッちゃん（サートゥルヌス）が現われ、色々暗躍していたことを知らされる
一連の問題の解決にやる夫一族が何かの鍵になると言うことでサッちゃんと協力関係に
サッちゃんの能力で試しに行った世界が前作（白饅頭は人類絶滅の夢を見る）のモララー宗主国跡地(？)
その後、パパが北の人にさらわれる。やる夫はパパの弟のフリして名無しから元の体に戻ったルーミオ・やらない夫たちと
協力関係になったり、インさんと目ックスしたりする
モララー跡地を再捜索した結果、モララーの生き残りと出会い、
ルーミオの後押しで現地民と結婚することに
■ルーミオ編
一方ルーミオは世界の秘密を探るため謎の椅子に座る
別世界のやる太に転生したルーミオは大きな出来事もなく結婚し、
伴侶や子を得るが、本来の目的を果たせないまま他界
別世界のやる太に転生したルーミオは大きな出来事もなく結婚し、
伴侶や子を得るが、本来の目的を果たせないまま他界
■ルル太編
ルーミオの息子ルル太が父に代わるように話の中心になり、
虐殺や暴走、逃避行の果てに辿りついた先は因縁の地モララーだった･････
虐殺や暴走、逃避行の果てに辿りついた先は因縁の地モララーだった･････
■新章
2020/07/23時点でのネタバレがあります
考察（雑談スレより転載）
5518 名前：名無しさん[sage] 投稿日：2020/07/26(日) 19:53:54 ID:r6aCINxU
まず第二と前作白饅頭は同じ宇宙の話
どちらもゲーム世界で、別サーバーにある関係
前作のラストで天使を送り込んだ存在が、かぐや様の上位存在
白饅頭に喧嘩を売ったが全然勝てなくて「くやしっ」ってなったので
かぐや様を生み出してＧＭにしてゲーム作らせたのが第二
目的は白饅頭をやっつけること
かぐや様は白饅頭を倒せる主人公をつくるため試行錯誤したが、
ゲーム運営ど素人なかぐや様には全然うまくできず、
大量のやる夫を作っては死なせていた
その中で唯一白饅頭の世界まで到達した強い固体が生まれる
死亡したもののこれは使えると、
その個体を再生されたのが本筋やる夫さん(第二の前半におけるやる夫)。
だけど本筋やる夫さんは前世と違い大人しい性格で物語は迷走、
予備として確保していた分岐世界のやる夫さん(パパ)も無理そう
仕方ないのでその息子ルーミオを主人公として仕切り直ししようとした
だけどルーミオは用意していたシナリオの途中で他界してしまい、
やむなくその息子のルル太を主人公にした
ルル太は家族殺しで逆レイプ魔なカニバリズマーという異常な主人公に育つ
コイツならどうやと白饅頭のところに送ったが、
守るもののないルル太は白饅頭を前に大敗し情けをかけられる始末
仕方なくかぐや様はルル太を子どもに戻し記憶をリセット、
その保護者としてルーミオだけ確保してやり直したのが新章
ある程度事態を把握したルーミオが一計を案じ、このままじゃアカンと、
ＧＭであるかぐや様とコンタクトを取り籠絡に成功
本当は良い子なのにおかしくなってしまった息子を哀れに思い、
息子を再育成し、ちゃんとしたシナリオを用意しようとしたのが新章
･･････というストーリーだった気がする
5526 名前：名無しさん[sage] 投稿日：2020/07/26(日) 22:54:00 ID:CtpWyy9o [2/2]
人類の生き残り伊藤誠→人工知能ロボット→電子世界GM（前作のクソGMこと渡良瀬準）
権限はこの順番だからかぐや様を生み出した上位存在は人工知能ロボットの可能性もある
前作では人類の生き残りである誠たちが暇つぶしに仮想世界アバター「やる夫」を体験して遊んでる設定
そのための道具として現実世界であれこれするのが人工知能ロボットで、それによって生み出されたのがGMだったと記憶してる
ロボットも都合よくデータをリセットされてたり最上位の誠たちの手のひらの上なのは間違いない
最後にやる夫から目覚めた誠は独立した存在となったやる夫のデータを消さずに見逃した感じだったかな
うろ覚えの長文失礼しました
5525 名前：名無しさん[sage] 投稿日：2020/07/26(日) 22:31:25 ID:rGUaU.aI
上位存在って白饅頭ラストにでてた誠クラスのやつらか？
なんか1人づつ目覚めて遊んでるて話だけでて詳細は語られなかったけど
あそこらへん白饅頭3回ぐらい読み直してもよくわからんのよね
結局本来の人間様に全員踊らされてて白饅頭は誠に見逃されて好きに生きろって感じなんだっけ
5527 名前：名無しさん[sage] 投稿日：2020/07/26(日) 23:30:35 ID:dvjMdg2I
＞＞5525
上位存在は、おそらく永遠奉仕ロボの一体だと思う
前作ラストでママ……って言ってた奴
自分が理解している範囲でのラストの流れは
奉仕ロボは機械だが感情を持たせてある
これは人類に対する忠誠心の土台を愛情に置くため
永遠に近い時間を奉仕させるためには必要な処置だった
しかし感情も万能ではなく限界がある
ロボ達が精神を病んで数を減らしていったのはそのせい
その状況で中枢コンピューターが限界が来たと判断した時点で
稼働中のロボから条件を満たした個体のプログラムが起動する
ロボはプログラムに従い自分以外のロボを排除し、「親」を目覚めさせる
目覚めた「親」は「子」のデータを初期化、ロボ達が製造したモブを利用してロボットを再生産し
システムの保守整備を行う……というのを延々と繰り返している
ただ、誠の反応を見るに白饅頭の件はかなりイレギュラーな事態だったのは確かみたい
「子」は誠の肉体を復活させるのではなく記憶を操作した上で
独立サーバーの白饅頭世界に押し込み、下位AIを介して復讐ゲームを開始した
終盤、誠は「子」と取引し生身の肉体で復活
この時点で白饅頭は誠のコピー人格になっている
その後、誠は当初の予定通りに仕事を終えて
人類の隠居先である仮想世界に帰還した
白饅頭サーバーはそのまま放置されていたはず
ママ……と言っていたロボ(やらない夫)は白饅頭世界サーバーと接触
おそらく画面で「親」と同じ姿のアバターを発見したせいで変なトリガーの引きかたをした可能性が高い
それで人類保護を目的として白饅頭世界に進攻してきた
こんな感じかな……長文失礼
まず第二と前作白饅頭は同じ宇宙の話
どちらもゲーム世界で、別サーバーにある関係
前作のラストで天使を送り込んだ存在が、かぐや様の上位存在
白饅頭に喧嘩を売ったが全然勝てなくて「くやしっ」ってなったので
かぐや様を生み出してＧＭにしてゲーム作らせたのが第二
目的は白饅頭をやっつけること
かぐや様は白饅頭を倒せる主人公をつくるため試行錯誤したが、
ゲーム運営ど素人なかぐや様には全然うまくできず、
大量のやる夫を作っては死なせていた
その中で唯一白饅頭の世界まで到達した強い固体が生まれる
死亡したもののこれは使えると、
その個体を再生されたのが本筋やる夫さん(第二の前半におけるやる夫)。
だけど本筋やる夫さんは前世と違い大人しい性格で物語は迷走、
予備として確保していた分岐世界のやる夫さん(パパ)も無理そう
仕方ないのでその息子ルーミオを主人公として仕切り直ししようとした
だけどルーミオは用意していたシナリオの途中で他界してしまい、
やむなくその息子のルル太を主人公にした
ルル太は家族殺しで逆レイプ魔なカニバリズマーという異常な主人公に育つ
コイツならどうやと白饅頭のところに送ったが、
守るもののないルル太は白饅頭を前に大敗し情けをかけられる始末
仕方なくかぐや様はルル太を子どもに戻し記憶をリセット、
その保護者としてルーミオだけ確保してやり直したのが新章
ある程度事態を把握したルーミオが一計を案じ、このままじゃアカンと、
ＧＭであるかぐや様とコンタクトを取り籠絡に成功
本当は良い子なのにおかしくなってしまった息子を哀れに思い、
息子を再育成し、ちゃんとしたシナリオを用意しようとしたのが新章
･･････というストーリーだった気がする
5526 名前：名無しさん[sage] 投稿日：2020/07/26(日) 22:54:00 ID:CtpWyy9o [2/2]
人類の生き残り伊藤誠→人工知能ロボット→電子世界GM（前作のクソGMこと渡良瀬準）
権限はこの順番だからかぐや様を生み出した上位存在は人工知能ロボットの可能性もある
前作では人類の生き残りである誠たちが暇つぶしに仮想世界アバター「やる夫」を体験して遊んでる設定
そのための道具として現実世界であれこれするのが人工知能ロボットで、それによって生み出されたのがGMだったと記憶してる
ロボットも都合よくデータをリセットされてたり最上位の誠たちの手のひらの上なのは間違いない
最後にやる夫から目覚めた誠は独立した存在となったやる夫のデータを消さずに見逃した感じだったかな
うろ覚えの長文失礼しました
5525 名前：名無しさん[sage] 投稿日：2020/07/26(日) 22:31:25 ID:rGUaU.aI
上位存在って白饅頭ラストにでてた誠クラスのやつらか？
なんか1人づつ目覚めて遊んでるて話だけでて詳細は語られなかったけど
あそこらへん白饅頭3回ぐらい読み直してもよくわからんのよね
結局本来の人間様に全員踊らされてて白饅頭は誠に見逃されて好きに生きろって感じなんだっけ
5527 名前：名無しさん[sage] 投稿日：2020/07/26(日) 23:30:35 ID:dvjMdg2I
＞＞5525
上位存在は、おそらく永遠奉仕ロボの一体だと思う
前作ラストでママ……って言ってた奴
自分が理解している範囲でのラストの流れは
奉仕ロボは機械だが感情を持たせてある
これは人類に対する忠誠心の土台を愛情に置くため
永遠に近い時間を奉仕させるためには必要な処置だった
しかし感情も万能ではなく限界がある
ロボ達が精神を病んで数を減らしていったのはそのせい
その状況で中枢コンピューターが限界が来たと判断した時点で
稼働中のロボから条件を満たした個体のプログラムが起動する
ロボはプログラムに従い自分以外のロボを排除し、「親」を目覚めさせる
目覚めた「親」は「子」のデータを初期化、ロボ達が製造したモブを利用してロボットを再生産し
システムの保守整備を行う……というのを延々と繰り返している
ただ、誠の反応を見るに白饅頭の件はかなりイレギュラーな事態だったのは確かみたい
「子」は誠の肉体を復活させるのではなく記憶を操作した上で
独立サーバーの白饅頭世界に押し込み、下位AIを介して復讐ゲームを開始した
終盤、誠は「子」と取引し生身の肉体で復活
この時点で白饅頭は誠のコピー人格になっている
その後、誠は当初の予定通りに仕事を終えて
人類の隠居先である仮想世界に帰還した
白饅頭サーバーはそのまま放置されていたはず
ママ……と言っていたロボ(やらない夫)は白饅頭世界サーバーと接触
おそらく画面で「親」と同じ姿のアバターを発見したせいで変なトリガーの引きかたをした可能性が高い
それで人類保護を目的として白饅頭世界に進攻してきた
こんな感じかな……長文失礼
頭がこんがらがってきた人向けの世界観解説（ネタバレ注意）
2021/05/31時点の某スレ7391さんによるまとめと考察（某スレより転載
7391 名前：名無しさん[sage] 投稿日：2021/05/31(月) 20:26:46 ID:KF7JasEw [1/3]
混乱してきたので読み直してあらすじと伏線まとめなおしてみた 長くなった…
�）槓圓�始まる前
誠のデータを見つけたロボ「白饅頭」は多世界循環プロジェクトの一部を改造したゲームに誠を「白饅頭」として放り込む
→人間になった誠が「白饅頭」のデータを消去、多世界循環プロジェクトのメンテを行って休眠
→「管理人」によって「やらない夫（元やれない夫）」の親は他サーバーに干渉する能力を付与される
→チート能力持った「天使」を送り込みモララー宗主国を蹂躙しようとするも白饅頭に逃亡される（白饅頭ラスト）
→仕方ないので下位AI（後のかぐや）を作りそれに高町博士製の「やる夫」を模したキャラとそれを育成する世界を作らせる
→数万年後、やる夫を205万体作った末に突然変異でやる夫の家系に「破壊神」が誕生、白饅頭に挑戦するも敗北
�∨槓�1
やらない夫の親から命令で下位AIは準（イレギュラー）を叔父に設定してバックアップから復活させたやる夫を再起動
→準が死亡したためやる夫を本筋の別世界へ飛ばすがルーミアのせいで覚醒しなかった、この際にやる夫のバックアップを取る
→下位AIは観客システム（安価）を導入したり様々な手段でやる夫の行動を促すも失敗、自殺する
→下位AIはこれで本筋のやる夫が死亡したと判断し予備へ切り替える
→やる夫は破壊神（サッちゃん）の影響で予備の息子であるルーミオに転生、予備のやる夫（パパ）とともに育つ
→破壊神の介入でやる夫は元の世界へ戻る
�Ｋ槓�2
予備じゃないやる夫に観客システムの介入が働いたがさらに介入が入り安価内容が改変され世界を救うことに
→白饅頭サーバーに接続されよしかと遭遇、破壊神が「ラグナロク器官」であることが分かる
→白饅頭サーバーからよしかを連れ出し予備を救うためにやる夫は奔走
→予備が北に捕まりやる夫は予備の代役を務め、予備のやる夫の計画を引き継ぎアメリカへ
→アメリカへ行く途中、「やらない夫」の誘導で多数の仲間を連れ白饅頭サーバーへ接続
→白饅頭サーバーにて「天使」と遭遇し、逃亡
→逃亡先でルーミオは椅子を使い過去を見る
�に槓�3（椅子編）
過去に見た結果ルーミオはやる太として転生し子供を作る
→娘が死亡し絶望したルーミオはイノシシを使い自殺する
→息子のルル太は家族たちが死んだ結果暴走
→暴れ放題やった末に過去の白饅頭サーバーに接続するも完全敗北
→下位AIは不味いと判断したのかリセットし椅子から引き戻す
→一部始終を見たルーミオは下位AIを篭絡し「かぐや」として本筋の世界へ落とす
7392 名前：名無しさん[sage] 投稿日：2021/05/31(月) 20:28:26 ID:KF7JasEw [2/3]
つづき
�ニ槓�4（かぐや編）
かぐやは能力を剥奪され本筋から移動できなくなる
→アリスのせいで捕まったがかぐやは最終的に「やらない夫」と結婚、御行と千花を生む
→16年経過して新たなやる夫が登場、「やらない夫」の剣でゲートが残る
→ゲートをくぐったあと千花は御行を世界の端へ突き落す
→御行はゆゆゆ世界へ転生し神樹新興と能力を得る
→千花はリゼロ世界で大虐殺を行う
→世界が滅びることを危惧した観測者は世界を切り離して避難させる
�λ槓�5（終末編）
ゆゆゆ世界で交通事故死した御行は数十回死亡後、終末少女の世界へ転生
→エンディングを打倒後、ペルソナ世界との世界融合が発生
→業魔殿で子供を大量生産後、ペルソナの世界へ移動
→観測者の介入でロボを回収しようとしていたほかの観測者タチコマを打倒
→その後世界を閉鎖し神樹教徒の世界を作る
→ロボとアリス死亡、アリスは回収される
��本編6（リゼロ編）
千花が滅ぼした後のリゼロ世界へ御行が転生
→千花がやる夫を連呼していたせいで御行は「やる夫」になる
→16歳で世界融合発生、ダクソ世界と融合し避難させていた住民が戻る
→藤原一族のミミカが現れるも死に戻りを活用して打倒
→打倒した結果ミミカの狩人システムを継承、その結果真紅と接触を持つ
→やる夫は結婚し娘を授かるが娘が真紅の誘導で暴走し千花と接触
→千花とやる夫が対峙、かぐやは千花に打たれる
→やる夫は千花に勝利するも記憶をなくし火継を行い千花の能力を取得し転生
→火継後、倒れていたかぐやが意味深に笑う
→真紅が人形に仕込んだ手紙を蒼星石が一部処分、兄妹が白饅頭サイドから監視されていたことが明らかに
��本編7（マブラヴ編）
記憶をなくしたやる夫はマブラヴ世界へ転生
→武内みしろ（本編4のやらない夫？）はやる夫と名付け育てる
→BETA襲来とにとり接触が噛み合いやる夫は暴走、身内の誰かと間違えたにとりが世界を巻き戻す
→別世界線でやる夫を強奪したにとりはやる夫を育てて12歳で逃亡（生死不明）
→世界融合が起きる16歳の時に藤原園子と接触、にとりと思しき人物から謎の箱が贈られる（今ここ）
7393 名前：名無しさん[sage] 投稿日：2021/05/31(月) 20:35:33 ID:KF7JasEw [3/3]
重要そうな伏線とか設定（推測あり）
・復興がテーマ
・電子世界は永遠ではない
・多世界循環プロジェクトは長期に渡って維持されている
・やらない夫の親は他サーバーに接続する能力がある
・天使を送ったやらない夫の親は「人は一つになるべき」という思想持ち
・「破壊神」は一度白饅頭と対峙して敗北している
・下位AI時代のかぐやと上位存在はやる夫の家系の「破壊神」は死んだと認識している
・下位AI時代のかぐやはやる夫に憑いていた破壊神のサッちゃんを認識できていない可能性あり
・序盤のかぐやと上位存在は「破壊神」の生成に執心していた
・破壊神はサッちゃん以外にも複数存在し、「膨らむ世界」を破壊している
・世界が膨らみ続けるとすべての世界は崩壊する
・破壊神（サッちゃん）は一度白饅頭に敗北したがおそらく生存している
・サッちゃんが憑いた初代やる夫は下位AIによる安価を改変した
・序盤のルーミアは他の世界から来たと発言している
・ほかの世界から本筋へは原則として一方通行
・死んでも記憶や能力を継続して持ち越せる放浪者という存在がいる
・この世界にはやる夫育成用の「本筋」とキャラ回収用の「ブックワールド」が存在している
・ブックワールドのキャラクターは一定条件を満たすと回収されて本筋に送られる
・ブックワールドには回収及び観測のために「観測者」（観察者）が存在する
・観測者のタチコマは敗北後御行がやる夫になることを願っていた
・千花はかぐやが作ろうとしていた破壊神を目指していた
・「本筋」のやる夫はかぐやがGMから外された後一度失敗している
・リゼロ世界で撃たれたかぐやはおそらく生存している
・白銀と藤原は白饅頭の監視対象
・にとり（安芸）は何かしらの方法で武内みしろが御行の父であるやらない夫だと把握した
・JBRは世界の構造をある程度理解できておりブックワールドの破滅を狙っている
混乱してきたので読み直してあらすじと伏線まとめなおしてみた 長くなった…
�）槓圓�始まる前
誠のデータを見つけたロボ「白饅頭」は多世界循環プロジェクトの一部を改造したゲームに誠を「白饅頭」として放り込む
→人間になった誠が「白饅頭」のデータを消去、多世界循環プロジェクトのメンテを行って休眠
→「管理人」によって「やらない夫（元やれない夫）」の親は他サーバーに干渉する能力を付与される
→チート能力持った「天使」を送り込みモララー宗主国を蹂躙しようとするも白饅頭に逃亡される（白饅頭ラスト）
→仕方ないので下位AI（後のかぐや）を作りそれに高町博士製の「やる夫」を模したキャラとそれを育成する世界を作らせる
→数万年後、やる夫を205万体作った末に突然変異でやる夫の家系に「破壊神」が誕生、白饅頭に挑戦するも敗北
�∨槓�1
やらない夫の親から命令で下位AIは準（イレギュラー）を叔父に設定してバックアップから復活させたやる夫を再起動
→準が死亡したためやる夫を本筋の別世界へ飛ばすがルーミアのせいで覚醒しなかった、この際にやる夫のバックアップを取る
→下位AIは観客システム（安価）を導入したり様々な手段でやる夫の行動を促すも失敗、自殺する
→下位AIはこれで本筋のやる夫が死亡したと判断し予備へ切り替える
→やる夫は破壊神（サッちゃん）の影響で予備の息子であるルーミオに転生、予備のやる夫（パパ）とともに育つ
→破壊神の介入でやる夫は元の世界へ戻る
�Ｋ槓�2
予備じゃないやる夫に観客システムの介入が働いたがさらに介入が入り安価内容が改変され世界を救うことに
→白饅頭サーバーに接続されよしかと遭遇、破壊神が「ラグナロク器官」であることが分かる
→白饅頭サーバーからよしかを連れ出し予備を救うためにやる夫は奔走
→予備が北に捕まりやる夫は予備の代役を務め、予備のやる夫の計画を引き継ぎアメリカへ
→アメリカへ行く途中、「やらない夫」の誘導で多数の仲間を連れ白饅頭サーバーへ接続
→白饅頭サーバーにて「天使」と遭遇し、逃亡
→逃亡先でルーミオは椅子を使い過去を見る
�に槓�3（椅子編）
過去に見た結果ルーミオはやる太として転生し子供を作る
→娘が死亡し絶望したルーミオはイノシシを使い自殺する
→息子のルル太は家族たちが死んだ結果暴走
→暴れ放題やった末に過去の白饅頭サーバーに接続するも完全敗北
→下位AIは不味いと判断したのかリセットし椅子から引き戻す
→一部始終を見たルーミオは下位AIを篭絡し「かぐや」として本筋の世界へ落とす
7392 名前：名無しさん[sage] 投稿日：2021/05/31(月) 20:28:26 ID:KF7JasEw [2/3]
つづき
�ニ槓�4（かぐや編）
かぐやは能力を剥奪され本筋から移動できなくなる
→アリスのせいで捕まったがかぐやは最終的に「やらない夫」と結婚、御行と千花を生む
→16年経過して新たなやる夫が登場、「やらない夫」の剣でゲートが残る
→ゲートをくぐったあと千花は御行を世界の端へ突き落す
→御行はゆゆゆ世界へ転生し神樹新興と能力を得る
→千花はリゼロ世界で大虐殺を行う
→世界が滅びることを危惧した観測者は世界を切り離して避難させる
�λ槓�5（終末編）
ゆゆゆ世界で交通事故死した御行は数十回死亡後、終末少女の世界へ転生
→エンディングを打倒後、ペルソナ世界との世界融合が発生
→業魔殿で子供を大量生産後、ペルソナの世界へ移動
→観測者の介入でロボを回収しようとしていたほかの観測者タチコマを打倒
→その後世界を閉鎖し神樹教徒の世界を作る
→ロボとアリス死亡、アリスは回収される
��本編6（リゼロ編）
千花が滅ぼした後のリゼロ世界へ御行が転生
→千花がやる夫を連呼していたせいで御行は「やる夫」になる
→16歳で世界融合発生、ダクソ世界と融合し避難させていた住民が戻る
→藤原一族のミミカが現れるも死に戻りを活用して打倒
→打倒した結果ミミカの狩人システムを継承、その結果真紅と接触を持つ
→やる夫は結婚し娘を授かるが娘が真紅の誘導で暴走し千花と接触
→千花とやる夫が対峙、かぐやは千花に打たれる
→やる夫は千花に勝利するも記憶をなくし火継を行い千花の能力を取得し転生
→火継後、倒れていたかぐやが意味深に笑う
→真紅が人形に仕込んだ手紙を蒼星石が一部処分、兄妹が白饅頭サイドから監視されていたことが明らかに
��本編7（マブラヴ編）
記憶をなくしたやる夫はマブラヴ世界へ転生
→武内みしろ（本編4のやらない夫？）はやる夫と名付け育てる
→BETA襲来とにとり接触が噛み合いやる夫は暴走、身内の誰かと間違えたにとりが世界を巻き戻す
→別世界線でやる夫を強奪したにとりはやる夫を育てて12歳で逃亡（生死不明）
→世界融合が起きる16歳の時に藤原園子と接触、にとりと思しき人物から謎の箱が贈られる（今ここ）
7393 名前：名無しさん[sage] 投稿日：2021/05/31(月) 20:35:33 ID:KF7JasEw [3/3]
重要そうな伏線とか設定（推測あり）
・復興がテーマ
・電子世界は永遠ではない
・多世界循環プロジェクトは長期に渡って維持されている
・やらない夫の親は他サーバーに接続する能力がある
・天使を送ったやらない夫の親は「人は一つになるべき」という思想持ち
・「破壊神」は一度白饅頭と対峙して敗北している
・下位AI時代のかぐやと上位存在はやる夫の家系の「破壊神」は死んだと認識している
・下位AI時代のかぐやはやる夫に憑いていた破壊神のサッちゃんを認識できていない可能性あり
・序盤のかぐやと上位存在は「破壊神」の生成に執心していた
・破壊神はサッちゃん以外にも複数存在し、「膨らむ世界」を破壊している
・世界が膨らみ続けるとすべての世界は崩壊する
・破壊神（サッちゃん）は一度白饅頭に敗北したがおそらく生存している
・サッちゃんが憑いた初代やる夫は下位AIによる安価を改変した
・序盤のルーミアは他の世界から来たと発言している
・ほかの世界から本筋へは原則として一方通行
・死んでも記憶や能力を継続して持ち越せる放浪者という存在がいる
・この世界にはやる夫育成用の「本筋」とキャラ回収用の「ブックワールド」が存在している
・ブックワールドのキャラクターは一定条件を満たすと回収されて本筋に送られる
・ブックワールドには回収及び観測のために「観測者」（観察者）が存在する
・観測者のタチコマは敗北後御行がやる夫になることを願っていた
・千花はかぐやが作ろうとしていた破壊神を目指していた
・「本筋」のやる夫はかぐやがGMから外された後一度失敗している
・リゼロ世界で撃たれたかぐやはおそらく生存している
・白銀と藤原は白饅頭の監視対象
・にとり（安芸）は何かしらの方法で武内みしろが御行の父であるやらない夫だと把握した
・JBRは世界の構造をある程度理解できておりブックワールドの破滅を狙っている
2021/05/31時点の某スレ7399さんによる図解（某スレより転載外部リンクあり
7399 名前：名無しさん[sage] 投稿日：2021/06/01(火) 00:02:45 ID:Cu25Y4Tw [1/2]
文字羅列するより図解のが分かりやすいかも
ブックワールドでワチャワチャやってるのが今
ttps://i.imgur.com/tY88j1V.png
文字羅列するより図解のが分かりやすいかも
ブックワールドでワチャワチャやってるのが今
ttps://i.imgur.com/tY88j1V.png
未整理URL
未整理URL
SYRSによる「多重並行世界の報告書」
ttp://yarufox.sakura.ne.jp/test/read.cgi/FOX/1623674411/3543-3561
ユグドラ帝国誕生（チト・ユーリの居た「少女終末旅行」と「ペルソナ」の世界融合後の世界）の回想
ttp://yarufox.sakura.ne.jp/test/read.cgi/FOX/1623674411/1196-1299
ユグドラ帝国BETA襲来
ttp://yarufox.sakura.ne.jp/test/read.cgi/FOX/1629727738/3449-3463
ttp://yarufox.sakura.ne.jp/test/read.cgi/FOX/1632567986/3-157
ttp://yarufox.sakura.ne.jp/test/read.cgi/FOX/1623674411/3543-3561
ユグドラ帝国誕生（チト・ユーリの居た「少女終末旅行」と「ペルソナ」の世界融合後の世界）の回想
ttp://yarufox.sakura.ne.jp/test/read.cgi/FOX/1623674411/1196-1299
ユグドラ帝国BETA襲来
ttp://yarufox.sakura.ne.jp/test/read.cgi/FOX/1629727738/3449-3463
ttp://yarufox.sakura.ne.jp/test/read.cgi/FOX/1632567986/3-157
結局どういう話だったの？
クロノも白饅頭も第二も、全てはファーストが見ていた夢の中で繰り広げられた話であり、究極の力を得た御行が彼に成り代わることで夢の存在はすべて消えてしまったというのが本作のオチである。
順番としては
とはいえ、これで一件落着と行くわけもなく
順番としては
- 「最初のやる夫」が人類を滅ぼし宇宙の果てに到達する。
- 入即出やる夫に転生した「最初のやる夫」が自分が生まれた理由を知る
- 復讐のために「入即出やる夫」が時間遡行して「入即出なのは」になり、ファーストと結婚して植物人間にさせる
- いろいろあった末に御行が神にも等しい力を手に入れる
- 御行がファーストに成り代わり夢の中で繰り広げられた物語に終止符を打つ
とはいえ、これで一件落着と行くわけもなく
- 最初に人類を滅ぼした存在は何だったのか
- なぜ夢の中の存在が現実に干渉できるのか
- タイトルを表示している存在は何か
- ファースト周りの仕込み行う際になぜ黒幕は慌てていたのか
- そもそも本当に夢だったのか
考察書き込み用フリースペース（鉛筆マーククリックで編集できます→）
自由に考察を書いてください
ここに入力してください
ここに入力してください