アマゾン作品まとめ - やる夫は第2の人生を送るようです(完結)
やる夫は第2の人生を送るようです
索引
索引
登場人物
あらすじ
読む時の注意点
序盤の設定
タチコマ語
あらすじ・世界観等考察
登場人物
登場人物(やる夫は第2の人生を送るようです)
あらすじ
やる夫は突然荒廃した未来の世界に転移した。共に転移したのは叔父の残した設計図を元に自作した小型戦車ロボ「タチコマ」と巨大人型ロボット「名無し」。
戦争と生物が異形化する奇病によって崩壊した世界に暮らす人間、妖異、土地神たちと関わりながらやる夫は生きていく。
読む時の注意点
半リメイク作品であり、リメイク前はリメイク後の展開に関わってくるため、新しく読む場合はリメイク前から読むことを推奨する。
余談であるが前日譚として「
やる夫はネカマになるようです
」があり、作中にもそのような描写が存在する。
完結作である「
白饅頭は人類絶滅の夢を見る
」の設定も一部使われているためこれらの2作品を読むことでよりこの作品を楽しめるかもしれない。
※
この作品は「白饅頭は人類絶滅の夢を見る」の実質的な続編である。
序盤の設定
傾向
神秘 高める事で神秘的な行動を解禁 興味を持つようになる 独自で術を組み合わせたりなどが増え行動のパターンが増える
現実 やや冷静に物事を考える事が増える 悪く言えば少し消極的に 元の性格を維持したまま、行動するようになる
政治 高めると良い打開策を考えられるようになる 他人との会話でリードが取れるようになる
機械 やる夫自身の得意分野 高めれば北の勢力の機械影響力が増える 北の住人の生活が向上したりする
平和 より柔軟に、より八方美人に 全ての勢力と仲良くしようとする だが高め過ぎると無鉄砲な性格になっていく
戦略 より活動的に、より楽しげに、そして物事を特に気にせず行動するようになる
権力 他人を支配、または手中に置きたいと考えるようになる 調略、はかりごとの作法を学ぶ
愛着 高めれば世界に対しての愛着が湧き、あれこれ考えるようになる より世界の事に関して積極的になる
啓蒙 高めればふとした死の瞬間や様々な技能を覚える 最北、アミン勢力との仲が深まる等の恩恵がある
しかし高め過ぎるとやる夫が神秘破滅を望むようになり、性格も変化していく
様々な幻覚、誘惑を感じるようになる 今まで見えなかった何かが見える
ちなみにどのエンドを迎えたとしても「続き」はありますので、お好きなエンドへとどうぞお進みください(アマゾン談)。
コミュ好感度及びやる夫の思い
3スレ目 1725レス時点
さやか +30 さやかを良い子だと認識している
まどか + 5 やや疎ましいと感じている性的な事が出来ると思っている
ほむら +40 「故郷」と同じ匂いを感じ、少し気になっている
夕陽 +11 「家族」としての愛着を覚え始めている
冥夜 +50 何とかしたいとは感じている
真那 +15 葉隠家に良い結果をもたらすのではと期待されている
いわお + 1 特に感情は無い
虎徹 + 1 特に感情は無い
陽子 +30 多少恐ろしいとは感じているがもはや警戒心は無い
りりちよ +10 もっと仲良くしたいと思っている
啓蒙 +20 現状では低い状態
傾向によるやる夫の心理的状況
神秘 + 1 やる夫はもはや旧主を恐れてはおらず、知識を吸収しようと思っている
現実 + 0
政治 + 1 もはや擬態など煩わしい事はしたくない
機械 + 1
平和 + 5 北の地域はそれ程危険では無いと感じ、警戒心が薄くなっている
戦略 + 2 かなり自棄になっているが新しい「自分」を受け入れ、楽しみたいと思っている
権力 + 0
愛着 +25 十分に愛着を覚え、北の世界を楽しみ「ある物」を探そうと考えている
各勢力影響力
権力側の神秘影響力 +1 真木陽子と組んで南との「戦争」を望んでいる
神秘側の権力影響力 +1 権力者側と結託し最北への侵攻を阻止したいと思っている
権力側の機械影響力 +0
タチコマ語
タチコマ語
あらすじ・世界観等考察
あらすじ・世界観等考察